神門
江戸時代初期の大変珍しい形式の裳階付き三間一戸二重門で、江戸時代初期の門として学術的にも重要な建築物であり、国指定重要文化財になっています。
西門の欄間(らんま)本殿側
四脚門であり、現存するこの門は万延元年(1860)に改築されたものです。
池側と本殿側それぞれに阿吽の龍が彫られいます
こちらの龍は口を閉じてます。
この彫刻は昔、この辺りを拠点として暴れていた人食いの鬼を八幡神が鎮め龍神をよび封印した絵です。
三角池
昔はこの池にはえているマコモという植物を枕状に編んで、宇佐神宮のご神体の御験にしていました。現在でもハンノキ林、ハス、オニバス、スイレンなど貴重な植物が残存しています。