本文へ移動

薦神社例祭

薦神社例祭

 この日は神社の起源に深く関わっていて、神様の恩頼(みたまのふゆ)に感謝して皆の幸福を
祈念する祭りです。
 祭典を執り行いました後は『敬神婦人の集い』を催し、講師の先生をお呼びして神道講演会を
行います。
 講演会終了後には講師の先生を囲み普段お世話になっています神社関係者に料理を振る舞います。 

内容

祭典10:00より
講演会11:00より約1時間
直会講演会が終わり次第

H21

RSS(別ウィンドウで開きます) 

講演会

2009-04-21
今年は約20年間大分県立宇佐風土記の丘民族資料館に努め
大分県立先哲史料館副館長としての経験を持たれる真野 和夫先生にお願いしました。
考古学者の立場から数多くの歴史資料の研究をされ現在は邪馬台国をしらべています。

RSS(別ウィンドウで開きます) 

直会の様子

2009-04-21
今年も敬神婦人会の長岡さんの司会のもと皆さんに歌と踊りを披露して頂きました。

薦神社
大分県中津市大字大貞209
TEL.0979-32-2440
FAX.0979-32-7232
──────────────
1.出張祭典
2.お宮参り
3.七五三参り
4.厄除け
──────────────
■神門(国指定重要文化財)
裳階付き三間一戸二重門。元和8(1622)年に細川忠興が再建して以来、中津藩主小笠原氏・奥平氏も修復に力を尽くしました。平成の大修理では、建物の解体段階で、多くの墨書銘が発見され、さらに再建時の屋根はこけら葺きであったことが判明、このため桧皮葺きからこけら葺きに復元されました。
神門には三つの大きな特徴があります。第一に、二重門の前後には、庇状の裳階が付設されていることです。第二に、平面の規模に比べ立面は縦長で、側面から見ると幅が狭く、棟高を一層感じさせられます。第三に、木鼻の細部の繰型や絵様が豊かで線も伸びやかで、意匠や造りが共に優れており、工匠の技量の高さがしのばれます。

4
9
4
3
8
1
TOPへ戻る