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平成22年例祭

薦神社例祭

 神社の起源に深く関わっていて、神様の恩頼(みたまのふゆ)に感謝して皆の幸福を祈念する祭りです。
約30年前に先々代宮司が氏子崇敬者の方々との親交を深める為に祭典後に『敬神婦人の集い』を催し、講師の先生をお招きして神道講演会を行い、
普段お世話になっています関係者の方々をお呼びするようになりました。
 講演会終了後には講師の先生を囲み料理を振る舞います。

邪馬台国の秘密

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講演の様子

2010-06-07

今年も去年から引き続いて真野和夫先生に邪馬台国をテーマに講演をして頂きました。
約20年間の大分県立宇佐風土記の丘民族資料館と大分県立先哲史料館副館長をしておられました。
去年講義して頂きました邪馬台国の九州説をさらに掘り下げて魏志倭人伝など、その当時の史料や今現在まで発掘された物から研究してきた事を説明して頂きました。

敬神婦人の集いの様子

薦神社
大分県中津市大字大貞209
TEL.0979-32-2440
FAX.0979-32-7232
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1.出張祭典
2.お宮参り
3.七五三参り
4.厄除け
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■神門(国指定重要文化財)
裳階付き三間一戸二重門。元和8(1622)年に細川忠興が再建して以来、中津藩主小笠原氏・奥平氏も修復に力を尽くしました。平成の大修理では、建物の解体段階で、多くの墨書銘が発見され、さらに再建時の屋根はこけら葺きであったことが判明、このため桧皮葺きからこけら葺きに復元されました。
神門には三つの大きな特徴があります。第一に、二重門の前後には、庇状の裳階が付設されていることです。第二に、平面の規模に比べ立面は縦長で、側面から見ると幅が狭く、棟高を一層感じさせられます。第三に、木鼻の細部の繰型や絵様が豊かで線も伸びやかで、意匠や造りが共に優れており、工匠の技量の高さがしのばれます。

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